STORES予約とSTORES決済がそれぞれロート製薬と日本航空に採用

STORES(ストアーズ)のサービスにはネットショップ開設以外にも予約システム決済システムがあります。

今回、STORESの予約システムをロート製薬が、決済システムを日本航空が採用をしました。

STORES 公式サイト

オンライン予約システム「STORES 予約(ストアーズ 予約)」、ロート製薬が展開する化粧品ブランド「episteme」に採用決定

リモートカウンセリングを通じて顧客接点の創出へ

STORES 予約 が、ロート製薬株式会社が展開する化粧品ブランド「episteme」に採用されたことをお知らせします。ロート製薬社は、新型コロナウイルス感染拡大予防と新たな顧客接点の創出を目的とし、オンラインカウンセリング予約を実現します。

導入に関してのロート製薬社のコメント

「ロート製薬社では今回の新型コロナウイルス感染拡大により対面でのカウンセリング機会が少なくなっている現状を踏まえ、少しでもお客様が安心できる場所での顧客接点を増やすべくこの度リモートカウンセリングを開始しました。リモートカウンセリングは店頭カウンタースタッフが対応する予定で、お客様はご自宅にいながら店頭と同様のスキンケアカウンセリングを受けることができます。

リモートでの対応を行う際には必ずお客様と担当スタッフとの事前の日程調整が必要になるため、スムーズに日程調整を実現できる予約システムとしてこの度 STORES 予約 の採用に至りました。

この度の導入によりお客様のリモートカウンセリングを受けるハードルが下がり、epistemeの既存のお客様のみならず新規のお客様と新たに繋がることを期待しています。」

お店のキャッシュレスサービス「STORES 決済」、日本航空が実施する空港内の実証実験に採用

コロナ禍での機内販売におけるニューノーマルを実現

STORES 決済が、日本航空株式会社の100%子会社である株式会社ジェイエアによって実施される、コロナ禍における飛行機内での安全・安心な機内販売サービスの実現を目指した実証実験に採用されたことをお知らせします。ジェイ・エアは、新型コロナウイルスの感染拡大予防と安定的な機内販売サービスの提供を目的とし、新たな顧客体験の実現をめざし実証実験を行います。

ジェイ・エアは、路線によって飛行時間が異なることで機内サービスに差が出てしまうことを課題とし、搭乗ゲート前での待ち時間を活用し機内販売で取り扱う限定商品の搭乗前決済のトライアルを開始いたします。搭乗ゲート前で決済した商品は、客室乗務員がお客さまのお席までお届けし、新たな顧客体験の実現を目指します。
また、機内販売では現金のみの受付でしたが、客室乗務員とお客さまの対面・接触時間の短縮化を目的とし、搭乗ゲート前ではキャッシュレスサービス「STORES 決済」を導入いたします。

STORES 決済の導入により、交通系電子マネーをはじめとしたキャッシュレス決済の利用が可能となり、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から安心してお買い物いただけるようになります。
空港内での実証実験は2021年1月より約3ヶ月間、まずは伊丹空港で開始し、結果を見て正式なサービス検討を行う予定です。

【ジェイ・エア社プロジェクト責任者様からのコメント】
スピード感を持って柔軟にご対応いただけたことが一番の魅力です。
弊社デジタルイノベーション推進部では、小さく早く試してみることで効果検証を繰り返し行い本当に必要なモノ・コトを探っております。企画をすぐにご理解いただきご提案頂けたことにとても感謝しております。

実証実験について

[ 対象路線 ]
・大阪(伊丹)発鹿児島行きのJ-AIR運航路線
・JL2407、2411、2415 ※平日運航便のみ

[ 期間 ]
2021年1月7日〜 3月末日(予定)

[ 限定商品例 ]
・「泉州タオル 〜雫(しずく)〜 水なす染めタオルハンカチ」
・価格:1枚1,000円(税込)
・販売元:大阪タオル工業組合(地元企業とのタイアップ商品)
・イメージ:

STORES 公式サイト

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