DESIGN REMARKS [デザインリマークス]

Google検索上位の記事との違い【上位になる理由】

このサイトも運営を初めて約1年が経過し、投稿記事の数が70を超えました。

最近では、記事によってはGoogle検索の1ページ目に表示されるものも数記事あります。しかしながら、まだまだ検索1位というのは難しく、それは達成できていない状況です。(マニアックなワードでの検索なら1位になりますが)

そこで、同じ検索ワードで、自分の記事と、それより上位の記事との違いを比較分析しました。

自分で記事を書いて検索上位の記事と比べることで、判ることがたくさんあります。なぜ検索上位になるのか、なぜ1位になれないのか理由を考えました。

検索上位の記事は、答えが明快である

一番大きな理由として、上位記事は検索ワードに対する答えとして非常に明快であるということが挙げられます。それこそ検索してクリックして数秒で、「この記事を読めば解決するな」と感じられます。

検索ワードは、つまるところ質問と同じことなので、その回答として最も解りやすく、解決に最短で導ける記事が上位にあります。

内容によりますが、記事の冒頭部分や、見出し部分を読んでいくだけでも理解できる記事が上位には多いと思います。

記事やサイトが古くからある

先ほどと同じように、同一の検索ワードでヒットする私の記事と、それより上位の記事を比較した場合、検索上位の記事はより古くから存在する場合が多いです。
例えば、私の記事は2018年に書いたもので、9番目にヒットします。上位の記事は2015年や2013年の投稿になっており、3年も5年も先輩の記事になります。
しかし、1位の記事は私の記事と同じ2018年でした。そのため、他の理由によって1位になっているものと思います。古いのが有利と言い切れませんが、1つの理由にはあると思います。

記事の数、ページ数が非常に多い

私の記事よりも上位にある記事のサイトは、非常にページ数が多いです。
このサイトが現在70記事だとすると、上位のサイトは200以上あり、サイトによっては計測に時間がかかりすぎて途中でやめるくらいあります。400~500以上あるサイトも多くあります。
あるいは、SNS形式の投稿者が不特定多数いるサイトは、ページ数が桁違いになってきます。ドメインが強い、なんて言い方もしますが、このようなサイトは検索上位になりやすいです。

数値や事例など、情報が詳細である

WEBデザイン技能検定2級という資格を取得した記事を書きました。私の記事では、受験申請から勉強の過程、受験の当日の状況など日記のように書きました。これはこれで、結構読んで頂いています。
しかし、やはり上位の記事は、「絶対合格」という感じで合格に向けて導く記事になっていて、これまでの合格者数や、勉強時間など数値的な面でも詳細にデータが載っています。

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