【ITが苦手な人におすすめ】「マンガでわかる!驚くほど仕事がはかどるITツール活用術」発売

株式会社 KADOKAWA Connectedは、MBA漫画家のかんべ みのり氏（マンガ・イラスト）と、KADOKAWA Connectedの菊本 洋司、渡辺 基子（著者）による書籍「効率よく働いて機嫌のいい職場にするために マンガでわかる！驚くほど仕事がはかどるITツール活用術」を3月18日に発売します！

テレワーク・脱ハンコ・DX化など「働き方」が急速に変化する中、ITが苦手な方に向けてマンガでわかる活用術です。

本書の内容とページサンプル

昨今の世界的環境の変化により、テレワーク・在宅ワーク・脱ハンコなどなど「新しい働き方」が求められるようになってきました。そのためには、仕事に対する考え方のアップデートと、必要に応じてITツールを使いこなすことが重要です。

本書は、出版・映像・アニメなどを幅広いコンテンツ提供を手掛ける「KADOKAWA」グループ内で社員向けに作られた「ITツール活用マンガ」を基にして生まれ、4コママンガと解説を中心に、新しい時代の働き方、考え方の提案から具体的なITツールの使いこなし術まで、わかりやすく紹介しています。

マンガの主人公はアナログな会社からITツールを日常的に活用する会社へ出向してきた設定で、最初は環境の変化に四苦八苦しますが、次第にITツールにもテレワークにも慣れ、だんだんと自分とまわりの人たちが働きやすい環境を作り出す大切さを実感し、自ら実践していくようになります。働く環境の急激な変化に戸惑いながらも思考錯誤している多くの方に共感いただき、PC操作や、ITツールが苦手で、慣れなくてはならない人たちを応援する1冊です。

企業にとってのITツールやDX化

テレワーク・電子ハンコなどを実現してくれるITツールや、今までアナログで行ってきた仕事をデジタルにするDX化はこの１年で急速に普及してきましたが、まだまだ変わらない人や企業も多く居るのも現状です。

全てがデジタル化すべきとは思いませんが、確実に世の中の流れは変わっているため、取り入れてみようという姿勢が肝心になってきます。

多少のデメリットを感じても「知らない・わからない」で終わらせずにまずやってみて良いところだけでも取り入れてみてはいかがでしょうか。

ITツールやDX化は、最終的には電子書籍と紙の本のように共存するものだと思いますが、「どちらの利点も知っていて良いとこ取りで活用できる人」が一番得をするのではないでしょうか。

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