『ACC 日本のクリエイティビティ2021』発売 本最大のクリエイティブアワードの入賞作品を収録

株式会社宣伝会議より、『ACC 日本のクリエイティビティ2021』が、全国の有力書店とオンライン書店で発売!

ACC日本のクリエイティビティ2021
編集:一般社団法人ACC
アートディレクション:ADKクリエイティブ・ワン
定価:19,800円(本体価格+税10 %)
ISBN:978-4‐88335‐541‐9

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本書は、2021年10月に発表となった「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」全入賞作品を収録した年鑑です。

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。現在、7部門を擁し、国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードのひとつとして知られています。本年度は、10作品がグランプリを受賞。中でも2021年にメディアやSNSで多くの話題を集めたTHE FIRST TAKEは、4つのグランプリを受賞しました(各部門のグランプリは下記をご参照ください)。

本年鑑には、応募総数2,348本の中から選ばれたグランプリ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、ファイナリスト、全365作品(シリーズの場合、1作品番号で複数の作品掲載)を収録しています。また、各部門の審査委員による講評をはじめ、入賞作品のメインビジュアルやスタッフリストを掲載。

さらに受賞作品に関連した、下記のコンテンツを読むことができます。

受賞作品に関連したコンテンツ
  • 入賞したテレビCM、オンラインムービー、ラジオCMのスクリプト(フィルム部門テレビCM 地域ファイナリストをのぞく)
  • 審査委員の講評、および審査委員が選んだ1本を紹介する「This One」
  • 各部門グランプリ受賞作品、およびフィルム部門・ラジオ&オーディオ部門ゴールド受賞作品の制作者が、制作背景やクリエイティブで注力した部分などを綴った寄稿文「制作者に聞く」。
  • マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門では、各入賞作品の課題・実施したクリエイティブ・結果あるいは効果を掲載。
  • クリエイティブイノベーション部門では、エントリー作品の概要、イノベーションやクリエイティブが発揮された点を掲載。

本年度の年鑑のアートディレクションは、塚本康太氏をはじめとするADKクリエイティブ・ワンの制作チームが担当しました。2021年という特別な1年に生まれたすべての表現、そしてすべての制作者に敬意を表し、さらにこの1年の空気感を残すべく、闘い続けたクリエイターたちの想いを写真と言葉で表現しています。表紙に始まり、最後の扉までに書かれたコピーを読むと、一つのメッセージが浮かびあがってきます。

本年鑑はクリエイティブのアーカイブとしてはもちろんですが、今の時代のクリエイティブの潮流をつかむコンテンツとして役立ちます。また企画立案時、あるいはスタッフや協力会社を探す際の参考資料としてもご活用いただけます。

本書のページサンプル

ACC日本のクリエイティビティ2021
編集:一般社団法人ACC
アートディレクション:ADKクリエイティブ・ワン
定価:19,800円(本体価格+税10 %)
ISBN:978-4‐88335‐541‐9

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