株式会社エムディエヌコーポレーション(略称:MdN)は、『未来ビジネス図解 仮想空間とVR』を発売しました。
本書は、VRを中心としたxR技術の基礎知識から、VRビジネスの現状や事例、さらにはVRメタバースへとつながる流れを解説したものです。
「xR技術」とは、VR=Virtual Reality(仮想現実)、AR=Augumented Reality(拡張現実)、MR=Mixed Reality(複合現実)の総称。
「メタバース」とは、多人数が参加でき、また自由に行動できるネットワーク上の仮想空間のこと。
未来ビジネス図解 仮想空間とVR
株式会社往来 著
定価(本体1,800円+税)
B5変型判/168ページ/オールカラー
本書の特長
- VRコンテンツやビジネスの基本と最新動向がわかる
- ビジネスパーソンが短時間で有益な情報を吸収できる
- フルカラーの図解を豊富に用いたわかりやすい解説
こんな方にオススメ
- VRビジネスの基本知識を身につけたい方
- VRをビジネスに活用するヒントをお探しの方
- VR未体験だがVRの入り口に触れてみたい方
本書の内容
- Introduction 仮想空間に広がる世界
- Part.1 VRとxRの歴史を振り返る
- Part.2 VRに触れてみよう
- Part.3 VRビジネスの動向
- Part.4 VRからメタバースへ
- Part.5 VRの先駆者に聞く
Part.1では、バーチャルリアリティという概念が生まれてから、xRという言葉が登場した昨今の状況を、周辺技術を交えながら解説しています。
Part.2ではVRを体験する際に必要な環境や機材を紹介。
Part.3ではVRのビジネス活用の実例を豊富に取り上げました。
Part.4では、「VRのメタバース化」という新たな潮流を取り上げます。VRChatなどのサービスに代表される仮想空間では、ユーザー同士が思い思いのアバターの姿で交流するソーシャルな場が急速に発展しており、新しい社会や経済が生まれはじめています。
最終章のPart.5では、VR界隈のキーパーソンへのインタビューを通して、最前線の熱い空気をお届けします。
VRをビジネス活用する上でヒントを探している、VRを体験してみたいがどこから始めればいいのかわからない、いちユーザーとしてVRメタバースの世界をのぞいてみたい……そんな方々に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
【Part.5 インタビュー収録】
株式会社VARK 代表取締役 加藤卓也 氏
バーチャルマーケット主催 動く城のフィオ 氏
クラスター株式会社 代表取締役 加藤直人 氏
MyDearest株式会社 代表取締役CEO 岸上健人 氏
東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 教授 稲見昌彦 氏
本書のページサンプル
未来ビジネス図解 仮想空間とVR
株式会社往来 著
定価(本体1,800円+税)
B5変型判/168ページ/オールカラー