約4万部を突破した『2025年、人は「買い物」をしなくなる』の続編が登場!!
株式会社いつもは、2021年1月29日に書籍「買い物ゼロ秒時代の未来地図―2025年、人は「買い物」をしなくなる<生活者編>」(望月智之・著)を全国一斉販売します。
日米中のデジタル消費の専門家が徹底予測します。
初著書だった前作『2025年、人は「買い物」をしなくなる』は、約4万部を突破しました。
コロナで「5年早くきた世界」で起こる消費・行動・時間・移動
同書では、私たちの身近な「買い物」についてのさまざまな変化を取り上げつつ、5年あまり未来を予測していました。しかし、「人が外に出なくなる」など同書の大きな予測のいくつかは、新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって、図らずも2020年のうちに現実化してしまったと感じます。
つまり、「2025年にこうなる」と予測していることが、コロナ禍によって5年も前倒しで起こり始めているのです。本書では、こうした大きな変化を踏まえながら、「人と人のつながり」をテーマに設定。
- Eコマース(インターネット通販)が急成長する中国で起こっている「リアル店舗」出店ブームの謎
- 全米で広がる、顧客が足を運ばない「ダークストア」とは?
- 密かに増加する「モノを売らない店舗」
- 今やレビューをまったく気にしない人はたった3%だけ
- 創業わずか2年半でユーザー3億人を超えた中国「ピンドゥドゥ」成長の理由
- Amazonの無人店舗「Amazon Go」が狙う「次の展開」とは?
など、世界の最新の動きをわかりやすく紹介していきます。デジタル時代に最強の訴求力を持つようになった「口コミ」。その歴史なども振り返りつつ、私たちの身近な「買い物」を科学し、あらためて2020年代を予測する一冊です。ぜひ、ご一読くださいませ。
目次
- はじめに
- 序章:「デジタル時代の買い物」を科学してみる
- 第1章:2020年、私たちの買い物はこう変わった
- 第2章:生活者をつなぐ口コミはどう進化したか
- 第3章:EC先進国の米中で今、起こっていること
- 第4章:リーディングカンパニーが最前線で仕掛けていること
- 第5章:2030年、買い物の未来
著者情報
望月智之(もちづき・ともゆき)
株式会社いつも 取締役副社長
東証1部の経営コンサルティング会社を経て、株式会社いつも を共同創業。自らはデジタル先進国である米国・中国を定期的に訪れ、最前線の情報を収集。デジタル消費の専門家として、消費財・ファッション・食品・化粧品のライフスタイル領域を中心に、ブランド企業に対するデジタルシフトやEコマース戦略などのコンサルティングを手掛ける。
番組ナビゲーターを務めるニッポン放送「望月智之 イノベーターズ・クロス」のほか、J-WAVE、東洋経済オンライン、ダイヤモンド・オンラインなど、メディアへの出演・寄稿やセミナー登壇など多数。著書に『2025年、人は「買い物」をしなくなる』がある。
会社概要
会社名:株式会社いつも(https://itsumo365.co.jp/)
代表者:代表取締役社長 坂本 守
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル7階
設立:2007年2月14日
スタッフ数:217名(※2020年12月末時点、執行役員、社員・契約社員、アルバイトを含む)
資本金:7億2698万円
事業内容:ブランドECサイト、Amazon、楽天、PAYPAYモール、海外モール等のECプラットフォームでのビジネスをサポート「人」と「テクノロジー」を組み合わせ、卓越した「Eコマースで売るチカラ」で貴社の事業拡大に貢献
公式Twitter:https://twitter.com/itsumofan
公式facebook:https://www.facebook.com/itsumo365