一般常識や時事教養のための一冊『現代用語の基礎知識 学習版 2021-2022』発売 「いま」必要な知識が身につく

株式会社自由国民社から、2021年7月8日に書籍 『現代用語の基礎知識 学習版 2021-2022』が発売しました。

現代用語の基礎知識 学習版 2021-2022
監修:現代用語検定協会
編集:現代用語の基礎知識編集部
定価:1,430円(10%税込)
判型:四六判
頁数:304頁
発行日:2021年7月8日

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新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態宣言などに振り回される日々だからこそ、就活や受験、資格試験の対策のために、時事問題や教養をチェックして目まぐるしく変わる「いま」を理解してみませんか。

本書は、子どもから大人まで年齢にかかわらず「現代社会について理解を深めたい」という読者に向けて、1998年から刊行しているシリーズです。

本書のポイント① 重要語句をフリガナ付きでわかりやすく解説

「国際情勢」「政治経済」「情報/社会」「環境/科学」「文化/スポーツ」の5つの分野にわけて、中学・高校生~もう一度学びたいと考えている大人の方まで、理解しやすい解説を試みました。

本書のポイント② 「調べ学習」にも使える

授業の一環で「調べ学習」をする学生の方も多いのではないでしょうか。本書の「調べ学習攻略!!」のページでは、現代の諸問題が「どのような問題なのか」「なぜ起きているのか」「これからどうなるのか」をまとめています。

本書のポイント③ 意見文/小論文対策にも役立つ

「投票したい人」「SNSの誹謗中傷問題について」などの時事問題を題材とした小論文の練習ができます。7つの例題と解答例つきで、現代の諸問題を「論じる」力がつきます。

新型コロナウイルス時代の新常識から、刻々と変化する国際情勢、デジタル庁などの生活にかかわる政治のことまで、2021年を象徴する「ことば」がわかる一冊となっています。

【監修】現代用語検定協会
1995年11月発足以来、「現代用語能力検定(現検)」を主催。2002年8月、内閣府よりNPO法人(特定非営利活動法人)の認定を受ける。代表理事は片岡輝(元東京家政大学学長)。現検は入試、就活、資格試験のマスト・アイテムとしての「時事力」や、社会人に欠かせない「現代社会の知識力」を総合的に判断するもので、毎年夏と秋、検定の実施がある。

現代用語の基礎知識 学習版 2021-2022
監修:現代用語検定協会
編集:現代用語の基礎知識編集部
定価:1,430円(10%税込)
判型:四六判
頁数:304頁
発行日:2021年7月8日

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