パソコンやモニターを廃棄する方法

デザイナーにとってパソコンやモニターは欠かせない道具ですよね。周辺機器やカメラ機材なども考えるとデザイナーという職業は色々な道具を使いこなさなければならないし、新しい機材のことも知っておかなければなりません。

そんな機材の循環の中で、やがて捨てるときがきます。壊れてしまったり、新しいものを導入して買い換えたりしたらどうしていますか?

最近モニターなどの機材をいくつか処分しましたので、そのときに気がついた機材の処分の仕方をまとめます。

1.売って処分する方法

壊れていないことが前提ですが売れるなら売ったほうがいいと思います。物としてもリサイクルされますし、二束三文でもお金になるならそれに越したことはないでしょう。

売る方法は大きく分けて二つ、“プロ(業者)に売る”か“一般人(素人)に売る”かの二択です。

プロ(業者)に売る方法

  • ハードオフ(アプリで簡単にオンライン査定もできます)
  • ソフマップ(アプリで簡単にオンライン査定もできます)
  • ジャンパラ
  • ドスパラ
  • PCデポ

このあたりがメジャーなところだと思います。ただ、出来るだけ労力をかけずに処分したいなら、ハードオフのアプリが非常に簡単です。

実際にハードオフでカメラ本体を売りましたが、スマホから売りたい商品の登録ができ、全国のハードオフ店舗からオファーという形で買い取り金額の提示がされます。金額に納得がいったらそれを受けて手順どおりに進めていけば自宅まで取りに来てくれます。大きさや商品の制限もありますが、ここで売れるなら一番楽だと思います。

ソフマップにも買取アプリがあります。ラクウルというアプリで、こちらもハードオフ同様にスマホだけで査定から買い取りまでできます。

一般人(素人)に売る方法

  • ヤフオク
  • メルカリ

この二択かなと思います。ヤフオクとメルカリの大きな違いは、価格を“売る側が決める”か“買う側が決める”かです。

ヤフオクはオークションですから買う側が値段を提示します。(もちろん即決価格を付ければフリマ状態になりますが、)

今回は使い込んだものの処分方法という意味では、あまりこの方法はお勧めできないと思います。商品を送った後にトラブルなどがあってもいけませんからね。労力をかけずに処分するという意味では、これらは手間だと思います。もちろん出来るだけ高い金額で売りたい、ということであればいいと思います。

2.販売メーカーに送ってリサイクル処分する

この方法は知らない人も多いかもしれません。たいていのパソコンやモニターのメーカーの公式サイトには、リサイクル申請のサービスページが用意されています。

私の場合は、富士通のパソコンと、プリンストンテクノロジーのモニターを処分したのですが、どちらにもきちんとそのページがありました。

手順はどちらも似ていて、サイトの申請フォームから個人情報や処分したい品物の型番やシリアルナンバーを入力します。すると郵送で自宅に「エコゆうぱっく伝票」が届き、それを梱包した品物に貼って送るだけです。郵便局だったので自宅まで品物を取りに来てもらえます。

リサイクルには料金がかかる場合もありますが、PCリサイクルマークのついた物は無料です。プリンストンテクノロジーのモニターにはそれが付いていなかったのですが、エコゆうぱっく伝票と一緒にリサイクルマークのシールが入っていて、それを貼ることで無料で引き取ってもらえました。

私としては、この「販売メーカーでリサイクル処分してもらう」という方法が一番いいと思いました。ずっと愛用してきた機材が生まれ故郷に帰るわけですし、メーカーならちゃんとリサイクルしてくれることでしょう。

3.その他の処分業者に依頼する

パソコン処分を専門にやっている業者も色々あります。自作パソコンなどはメーカーが無いわけですから、先ほどの方法は使えませんよね。バラしてパーツごとに売るのもありかもしれませんが、処分しようと思うころにはどれも古くなっていると思います。

このような業者さんがいらっしゃいます。私は利用させて頂いたことは無いのですが、市の廃棄処分などで扱っていなければこのようなところに頼むしかないかもしれません。

買うときに捨てるときのことを考える

どんな機材も5年ほど使えば買い替えや故障の時期になってきます。デザイナーは(人によりますが)色々な機材を使いますので、処分するときに間違った捨て方をしてしまったり、思わぬ手間がかからないようにしておいた方がいいですね。

アップル製品などは初めから商品価格にリサイクル代が含まれているという話を聞いたことがあります。確かに最初からリサイクルシールが入っていますよね。

ちゃんとしたメーカーから買っていればメーカーリサイクルが出来るので安心です。

捨てるのが面倒でずっと家においてある機材があったら、ぜひ一度メーカーのサイトをチェックしてみてください。

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